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あの日出逢った「エウロピ」は今。 / 絵画アーティスト 今関 大地

Daichi Imazeki’s Profile
グラフィックデザインの勉強を始めたことをきっかけに、絵を描くようになる。 デザインの仕事を経て、現在は主に「エウロピ」という女性をモチーフにした作品を制作。個展の開催も行うなど精力的に創作活動を行う。

【主な実績】第44回国際美術大賞展 入選

影響を受けた作家:アンリ・マティス、クロード・モネ Instagram:https://www.instagram.com/daichi_whi/
web site:https://daichiimazeki.com/

 

今関さんの作品に多く登場する、スラリとした細身のスタイルにロングヘアの女性。「エウロピ」という名前だという。一体、エウロピとは誰なのだろうか?
 
「ある日、東京・南青山で万年筆屋さんを探していた時に、おそらくモデルのオーディションかなにかで来ていた外国人の女性モデルを見かけたんです。なぜかその女性が目に焼き付いていて。」
そんな偶然の出逢いから、今関さんの作品のモチーフとなったエウロピ。
色々な土地や季節を背景に、様々なファッションや表情を見せてくれるのが楽しい。
 
エウロピのことを一目見たら、何だか目に焼きついて忘れられなくなるのは、今関さんがその女性と出逢った時と同じ感覚なのかもしれない。

▲「エウロピは晴れた空の下」今関 大地

エウロピは、その場所によって表情やファッションをかえていく。

 

「分かりづらい現代アートは、日本人には限界があると思うことが多くあります。なので私自身は、キャラクター文化の強い日本に合わせた作品を作っています。」
確かに。1キャラクターとして、そして1アーティストとして、認識しやすく親しみやすい存在になれば、まず見てくれる人が増える。

「見る人とアートを繋ぐには分かりやすい方がいい。」

今関さんは今日もエウロピを、世界の日本の「色々な場所」へ連れていく。

 

編集後記
世界を旅するエウロピ。「ご当地エウロピ」的な感覚で様々な場所に旅するエウロピを見てみたい。その土地の、その季節の、1つ1つ違った表情を。
自由が丘での個展も開催予定(2017年11月29日〜12月4日 web siteリンク参照)とのことで、そこでは自由が丘のエウロピが見れるそう。楽しくないですか?そういうのって!
”いつか全国各地をまわって欲しいな”なんて、個人的には思っています。

今関さんの作品はこんな場所に合いそう
オフィスの待合室などの、色々な人が訪れる場所にもおすすめ。
その場所を華やかに彩ってくれるのはもちろん、印象深い空間にしてくれそう。季節ごとに替えてみるのも素敵。

interview&text:miwo tsuji

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