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どこかキケンな香りがクセになる、鮮やかで不思議な世界へ / 絵画アーティスト 萩原 友里絵

Yurie Hagihara’s Profile
奈良県出身。8歳頃、母親と行ったモネ展で「睡蓮」の絵に衝撃を受け画家を志す。一時期、絵から離れた時期もあったが、地元・奈良に戻った際に改めて絵を本格的に描き始める。鮮やかで美しい色使いで描く、唯一無二の世界観が人気のアーティスト。

影響を受けた作家:クロード・モネ
Instagram:https://www.instagram.com/mokamashu/

 

彩度の高い鮮やかな色使いとその独特な世界観は、どこか毒々しくも美しい。

萩原さんの作品に惹かれる感覚は
何か危険なものに心惹かれるときに近いような気がする。

「よく絵をどういう感情で描いているか聞かれるのですが、それに答えることができないんです。」
と萩原さんは話す。

「私だいぶ変人なんで(笑)絵を描くときはカオス状態に入ってて。だから描いている時の記憶すら曖昧なんです。目の前に映ったものをなぞっているようなそんな感覚で描いていますね。」

 

▲「リリー」萩原 友里絵

▲「Lip」萩原 友里絵

 

8歳のころ母親と行ったモネ展で「睡蓮」の絵に出会い、画家を目指すようになった萩原さん。
一度は絵から離れた時期もあったそう。
けれど、絵の世界に戻ってきた。そして今では「絵を描くこと」は彼女の中で日常になっている。

「描くときは大体お酒飲んでますね(笑)なんか気分が乗るんです。」
そんなスタイルも、萩原さん自身や作品のイメージにしっくりきて、なんだか魅力的に見える。

現在は自身で自由に描く作品をメインに「イメージアート」をオーダーで受けているそう。
その人のイメージを絵にする「イメージアート」、描く時は、普段その人がよく聴く音楽を大音量で聴きながら描くという。

今後についても
「いつかは個展やってみたいなって思います。人が多いところで何かするのは苦手なんですけど、それが克服できればライブペイントなんかにもチャレンジしてみたいですね。」と話してくれた。

一度体験すればくせになるその色彩と世界観。
この先それを色々な形で観てみたい。

 

編集後記
一見すると鮮やかで美しく、けれどキケンな香りがして毒々しさのようなものも感じる。
そんな部分に惹かれてしまうのって人間の性なのではないだろうか…。
萩原さんの制作スタイルもとても興味深くって、いつか実現するであろう「ライブペイント」は必見だ。

萩原 友里絵さんの作品はこんな場所に合いそう
ファッション関係のお店や音楽関係など、感度の高いおしゃれな人が集まる場所にすごくハマりそう。彩度の高いカラフルな作品は、シンプルな空間にも綺麗に映えるのでおすすめです。

interview&text:miwo tsuji

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